ワーキングスタイルを考える

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グラス片手に妄想にふける時もある
お気に入りの車の中で自分の世界に入る時もある
先週は湖畔で考え事をしていた
その前はミッドタウンの コワーキングスペースでコラボ していた
これが 吾輩の ワークスタイルらしい
どこでも考える環境が あれば良いわけだ
問題は新しいことを考えだすことが仕事f:id:kubotatu:20170923012553j:plainとなっているかどうかだf:id:kubotatu:20170923013009j:plain

秋の支笏湖

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MT25のエキゾーストノーストが鼓動となって北海道の秋空に響く
紅葉が赤い点々の森を1時間ほど駆け抜けると支笏湖が眼前に広がる

桟橋に腰掛けてじゃがバターを頬張りながらしばらくひんやりした湖畔の空気に浸っていた
いつか愛犬とケータハムに乗って来ようかな、などと単独バイク紀行の孤独合間にふと思った

北海道秋の海をバイクでかける

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北海道に来た。
明日、大切な生徒達に大切なことを伝える講義があるからだ。
せっかくだから新千歳空港でレンタルバイクを借りて幌別のホテルまで役100kmを秋の風を感じながら野山を走ろうとルンルンできたがレインランとなった。
幌別 の 海は 荒々しい。夏の終わりを惜しむようにやがて訪れす凍てつく厳冬を向かえるように波が騒いでいた。
温泉に飛び込んだ。ピリリとうっすら氷を貼った肌が焼け付く。
北海道も春夏秋冬がなくなったと聞いて ここまでもそーなんだと思った。
「あと何回この湯に浸かれるのかな」と長老が湯煙の向こうでつぶやいたら、老いも若きもなにげに夜空を見上げた。
一人旅は 自然と対話するようになる。

引っ越すので気になる家電を視察にビックロの家電コーナーをうろついてみた。
掃除ロボットはdyson360eyeの協力な吸引力(多少うるさいが)とスマホ操作のカメラつき掃除コース運転、それに段差3cmを乗り越えるキャタピラー走法(4部屋をカバー)が気に入った。
家電は大人のおもちゃだな。
他にもA28インチ画面のタブレット、MicrosoftSurfaceStudioで習字してみたい。
VIERA4k55インチで映画観たら映画作品と言うよりも撮影スタジオを見学に行ったような感じで俳優の化粧まで見えたし小道具の作り込んだのまで見えて、リアルに近づく技術革新ってのは映画の撮影のしかたを変えなきゃいけないんだなと思った。
たまに行く家電品店は先端技術を生活用品にした科学博物館のようで飽きない。
引っ越しなどの日常変化は新しい発見をする原動力にある。